【手順】 1)プルダウンメニューにより、「資材の種類」、「肥料濃度の表示基準」を選択してください。すると、含水率、窒素、リン酸、カリの濃度のデフォルト値が表示されます。堆肥の分析結果や、袋に表示されている含水率と養分含量等から、 ユーザーが数値を書き換える(上書きする)こともできます。 2)「肥料単価(現物あたり)」を入力してください。 3)資材ごとに配合量(現物あたり)」を入力してください。 4)配合してできた有機肥料の10aあたりの投入量(現物あたり)」を入力してください。 5)「計算」ボタンを押すと、「配合してできた有機肥料の養分含量および肥料コスト」と「配合してできた有機肥料からの養分投入量(グラフ参照)」が表示されます。 6)の数値を何回も試しながら入力することで、目標とする養分施用量に近似した資材ごとの配合量や、10aあたりの有機肥料の投入量がわかります。 注)「肥料濃度の表示基準」に「乾物」を選んだ場合、必ず「含水率」を「0」と入力ください。
資材 資材の
種類
肥料濃度の
表示基準
資材の種類および肥料濃度の
表示基準
含水率 窒素
(N)
リン酸
(P2O5)
カリ
(K2O)
肥料単価 配合量
% % % % 円/トン kg
1
配合してできた有機肥料の10aあたりの投入量 (Kg/10a)
 
○ 配合してできた有機肥料の養分含量および肥料コスト
窒素 (N) リン酸 (P2O5) カリ (K2O) 肥料コスト
% (現物あたり) 円/トン (現物)
○ 配合してできた有機肥料からの養分投入量(グラフ参照)
窒素 (N) リン酸 (P2O5) カリ (K2O) 肥料コスト
kg/10a 円/10a
土壌条件
 
○【参考】配合してできた有機肥料の最大窒素無機化率(%)
最大窒素供給量 (㎏/10a) 0 = 窒素投入量 (㎏/10a) 0 x 最大窒素無機化率(%) 0
注1)最大窒素無機化率は、最適条件(地温30℃)での窒素無機化率を表し、資材のADSON(酸性デタージェント可溶有機態窒素)含量から計算されます。 注2)資材の種類に、「その他(自由入力)」を選んだ場合、最大窒素無機化率が計算できません。
この場合、「0」が表示されます(実際は、0ではありません)。

※本アプリは、令和3年度補正予算戦略的スマート農業技術等の開発・改良「輸出拡大のための新技術開発」の予算で開発されました。